解決事例 | 福島の債務整理・借金問題の弁護士相談【福島いなほ法律事務所】

収入が安定せず、生活費を借入で補填した50代自営業...

  • 性別:男性
  • 年代:50代
依頼者は整体院を開業しました。開業の際、ローンを組んだり、移転の際、金融機関から借入をしましたが、思うように売上が伸びず、廃業しました。 次に、資格を生かせる会社に就職しましたが、完全歩合制で、収入は安定しませんでした。そこで度々、不足する生活費や交際費を借入で補填しました。 その後、親族が入退院を繰り返すようになり、その費用や他社への返済のため借入をするようになり、借金が雪だるま式に増えました。金融機関で借金を一本化しようとしましたが、一本化どころか、かえって月々の返済額が増えてしまいました。 やがて、コロナ禍で収入が落ち込み、政府の特例貸付制度を利用せざるを得なくなりました。また、会社も辞...

健康器具の購入や子供の教育費のために借入れした40...

  • 性別:女性
  • 年代:40代
依頼者は、不眠等の悩みを抱えていました。友人に誘われ、健康器具の体験会に参加し、高額な健康器具をクレジットで購入しました。また、子供の専門学校の入学金・授業料及び自動車学校の費用を、金融機関から借入れました。 その後、転職で給料が減り、返済が困難になり、当事務所に相談にいらっしゃいました。

マイカーローンがきっかけで、2度目の破産をすること...

  • 性別:男性
  • 年代:50代
いました。より条件のよい会社に転職したところ、訪ねてきた金融機関の担当者から、マイカーローンを利用しての自動車購入を勧められました。破産歴もあり、審査は通らないだろうと思っていたところ、審査が通りました。そして、マイカーローンを利用して、中古車を購入しました。 ところが、購入した中古車は、不具合が多く、修理代がかかりました。さらに、マイカーローンを利用した金融機関から勧められるがままに、キャッシングも利用するようになりました。 やがて、コロナ禍のあおりを受け給料が減少し、返済や生活費のため、クレジットカードも利用するようになり、借金が膨らんでいきました。 その後、交通事故を起こしてしまい、不安...

パチンコや風俗店利用で借金を抱えた50代男性の事例

  • 性別:男性
  • 年代:50代
依頼者は、日常の買い物や家具家電品の購入、車の修理代等にクレジットカードを利用していました。また、パチンコや風俗店の利用も繰り返し行っていました。そのため、次第に借金が増えていきました。派遣社員として働いていましたが、派遣先が変わり、収入が減り、やがて、借金返済のために借入れをするようになりました。 その後、体調を崩し、仕事を辞め、失業保険を受給していました。しかし、失業保険の受給期間も終了し、支払が困難になるため、当事務所に相談にいらっしゃいました。

投資詐欺の被害に遭い、破産申立直前に贈与を行った4...

  • 性別:男性
  • 年代:40代
依頼者は、元々会社員として働いていましたが、高収入を求めて、自分で事業を起こそうと考え、退職しました。その後、金融機関から事業資金として借入れたお金を、投資で増やそうと考え、投資情報サイトで見つけた業者に、言われるままに送金しました。 しかし、やがて業者とは連絡が取れなくなりました。 また、ネット上で知り合った人の勧めで、暗号資産でのFX取引も始めました。1度だけ10万円ほどの利益が出ましたが、引き出さないうちに、サイトが無くなってしまっていました。 そして、消費生活センターに相談したところ、詐欺に遭ったことが分かりました。被害額は、少なくとも850万円に上り、警察にも相談しました。  結局、...

安心の相談体制

即日相談も応相談
※要予約

じっくり相談できる
初回60分まで無料

安心個室の
相談室

必要なとき
裁判所に同行
あなたを守ります

平日8:30〜17:30
(土日祝応相談)

024-528-5780