解決事例 | 福島の債務整理・借金問題の弁護士相談【福島いなほ法律事務所】

家族の介護のため働けず、借金で生活費を補填した20...

  • 性別:男性
  • 年代:20代
依頼者は母子家庭です。高校を中退し、母親の介護をしながら、生活保護のほか短期のアルバイトでなんとか生計を立てていました。その後、同居の兄が働くようになり、生活保護が打切られると、兄には借金の返済もあり、生活はかえって苦しくなりました。 そのため、依頼者が、生活費を補うためカードを利用するようになりました。また、趣味のパソコン関連用品を購入し、数か月後には売却換金し、生活費に充てたりしていました。 しかし、自身や兄の借金のほか、母親が滞納していた税金の支払もあり、返済に行き詰まり、当事務所に相談にいらっしゃいました。

収入が安定せず、生活費を借入で補填した50代自営業...

  • 性別:男性
  • 年代:50代
依頼者は整体院を開業しました。開業の際、ローンを組んだり、移転の際、金融機関から借入をしましたが、思うように売上が伸びず、廃業しました。 次に、資格を生かせる会社に就職しましたが、完全歩合制で、収入は安定しませんでした。そこで度々、不足する生活費や交際費を借入で補填しました。 その後、親族が入退院を繰り返すようになり、その費用や他社への返済のため借入をするようになり、借金が雪だるま式に増えました。金融機関で借金を一本化しようとしましたが、一本化どころか、かえって月々の返済額が増えてしまいました。 やがて、コロナ禍で収入が落ち込み、政府の特例貸付制度を利用せざるを得なくなりました。また、会社も辞...

健康器具の購入や子供の教育費のために借入れした40...

  • 性別:女性
  • 年代:40代
依頼者は、不眠等の悩みを抱えていました。友人に誘われ、健康器具の体験会に参加し、高額な健康器具をクレジットで購入しました。また、子供の専門学校の入学金・授業料及び自動車学校の費用を、金融機関から借入れました。 その後、転職で給料が減り、返済が困難になり、当事務所に相談にいらっしゃいました。

マイカーローンがきっかけで、2度目の破産をすること...

  • 性別:男性
  • 年代:50代
いました。より条件のよい会社に転職したところ、訪ねてきた金融機関の担当者から、マイカーローンを利用しての自動車購入を勧められました。破産歴もあり、審査は通らないだろうと思っていたところ、審査が通りました。そして、マイカーローンを利用して、中古車を購入しました。 ところが、購入した中古車は、不具合が多く、修理代がかかりました。さらに、マイカーローンを利用した金融機関から勧められるがままに、キャッシングも利用するようになりました。 やがて、コロナ禍のあおりを受け給料が減少し、返済や生活費のため、クレジットカードも利用するようになり、借金が膨らんでいきました。 その後、交通事故を起こしてしまい、不安...

パチンコや風俗店利用で借金を抱えた50代男性の事例

  • 性別:男性
  • 年代:50代
依頼者は、日常の買い物や家具家電品の購入、車の修理代等にクレジットカードを利用していました。また、パチンコや風俗店の利用も繰り返し行っていました。そのため、次第に借金が増えていきました。派遣社員として働いていましたが、派遣先が変わり、収入が減り、やがて、借金返済のために借入れをするようになりました。 その後、体調を崩し、仕事を辞め、失業保険を受給していました。しかし、失業保険の受給期間も終了し、支払が困難になるため、当事務所に相談にいらっしゃいました。

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