解決事例 | 福島の債務整理・借金問題の弁護士相談【福島いなほ法律事務所】

家族や自身の治療費のため借金がふくらんだ30代パー...

  • 性別:男性
  • 年代:30代
依頼者は、パート勤めの母親と同居していましたが、生活費のため少しずつクレジットカードを使用するようになりました。その後、母親が認知症を発症し、介護しながらの生活になりました。また、自身も病気を患い、手術や治療費の支払に金融機関のカードによるキャッシングを利用しました。治療は2年間に及び借入額はふくらんでいきました。 やがて、借りては返すの自転車操業状態に陥り、当事務所に相談にいらっしゃいました。

保証債務や事業のための借入を原因とする40代派遣社...

  • 性別:男性
  • 年代:40代
依頼者は、親族が公的機関から教育資金を借入れる際、連帯保証人になりました。その親族が自己破産したため、保証債務を負うことになりました。また、給与が減り、生活費が不足するようになり、複数の消費者金融から借入れました。その後、会社を辞め、個人事業主として仕事をはじめました。事業が軌道に乗り、債務も減っていきました。 しかし、東日本大震災後は経営が低迷しました。複数の銀行から事業資金を借入れましたが、事業継続を断念しました。その後、派遣社員として働き始めましたが、返済に困り、当事務所に相談にいらっしゃいました。

引越しをきっかけに借入れするようになった70代無職...

  • 性別:男性
  • 年代:70代
依頼者は、30年ほど前に他県から当地に引っ越してきました。その際に、引越し費用や当面の生活費を消費者金融から借入れました。その後、教育費や生活費の不足を補填するため、複数の消費者金融から借入れするようになり、やがて自転車操業に陥りました。また、妻が死亡した際に、葬儀費用や墓石費用を借入れしたことで、さらに借金が膨らみました。 なんとか返済を続けていましたが、失業したことで支払ができなくなり、当事務所に相談にいらっしゃいました。

出会い系サイトで知り合った女性にだまされて借金地獄...

  • 性別:男性
  • 年代:40代
依頼者は、出会い系サイトで知り合った女性にだまされて、女性を援助するために金融機関などから借入をするようになりました。借入ができなくなると、女性が持ち掛けてきた、換金目的のブランド品購入をし、売却して得たお金を女性に渡すようになりました。その後も女性からお金を無心され、借金返済に追われ、仕事も手につかなくなりました。度々女性に返済を懇願しましたが、逆に脅され、ストレスから、ネットや買い物に依存するようになりました。 やがて、家族が異変に気づき、病院を受診したところ、うつ病と診断されました。仕事も辞めざるを得なくなり、当事務所に相談にいらっしゃいました。

無保険車で事故を起こしたことをきっかけに、債務を負...

  • 性別:男性
  • 年代:40代
依頼者は、交通事故を起こしました。事故当時、任意保険に加入していなかったため、消費者金融などから借入れて、被害者へのお見舞金などに充てました。しばらくして、勤務先を辞めることになり、次の仕事が決まるまでの生活費として、消費者金融などから借入れをしました。その後、妻と離婚することになり、自宅不動産の持分を妻に贈与しました。 やがて、被害者側の保険会社から訴訟を提起され、求償金債務を分割で支払うことで和解し、これまで返済を続けてきました。しかし、返済額が収入の3分の1を占めるようになり、返済を続けていくのは難しいと考え、当事務所に相談にいらっしゃいました。

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